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図南の翼

ひぐらしとは全然関係のない話です。
ひさびさに読み返した十二国記の図南の翼(となんのつばさ)が
やっぱり非常に面白く、頭の中がそれ一色になっちゃったので書いてみました。

十二国記シリーズは全部持っているのですが、やっぱりこの図南の翼が一番好きですね。
十二国記を知らない人の為にちょっぴり解説
異世界物のファンタジーです。
国が12国あり、それぞれに王と麒麟がいます。
王を選ぶのは麒麟、麒麟は善意の生き物ですが、それだけでは国は
治められないので麒麟は直感にしたがって王を選びます。
王が道に外れた行いをすると、麒麟が失道という病にかかり死にます。
麒麟が死ぬと王も死に、数年後また新しい麒麟が生まれてきます。
又、王となった者は、その時点で不老になるので善政を敷く限り何百年でも在位は続きます・・・そんな世界です。


恭国は、先王が斃(たお)れてから27年。王を失くした国の治安は乱れ、災厄は続き、妖魔までが徘徊するほどに荒んでいた。首都連檣(れんしょう)に住む珠晶は、豪商の父をもち、不自由のない生活と充分な教育を受けて育った。しかし、その暮らしぶりとは裏腹に、日ごとに混迷の様相を呈していく国を憂う少女(むすめ)は、王を選ぶ麒麟(きりん)に天意を諮(はか)るため、ついに蓬山(ほうざん)をめざす!珠晶、12歳の決断「恭国(このくに)を統べるのは、あたししかいない!!」
・・・説明文より抜粋

供国の豪商の家に生まれた若干12歳の少女、珠晶(しゅしょう)が昇山して、天意を問い王になる・・・というお話。
結末は最初から分かっているのですが、いやーこれが面白い面白い
NHKでは、この話は何故かアニメ化されませんでしたが・・・むう
ファンタジー小説が好き!という方もそうでない方にもお勧め。
読み終わるとなんだがうきうきした気分に慣れます。
又、いいことも一杯書いてあるので勉強にもなりますよー

以下一応、ネタバレの為反転

・「そんなこと、あたしにできるはず、ないじゃない!」
このセリフに感動、今まで強気の発言ばかりしていた珠晶が明かされ
今までの行動が非常に納得いけました。

――背は泰山のごとく、翼は垂天の雲のごとし
羽ばたいて旋風を起こし、弧を描いて飛翔する。雲気を絶ち、青天を負い、そして後に南を図る。南の空を目指して。その鳥の名を、鵬という。大事業を企てることを図南の翼を張ると言い、ゆえに言うのだ、王を含む昇山の旅を、鵬翼に乗る
セリフではないですが、ここいいですよね。難解な感じがステキですが、難解すぎてもうちょっと解説もほしかったです(死

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Comment:
2006/04/25 2:30 AM, ぼんた wrote:
これなら話はわかる。
うんうん。十二国記はいいね(´∀`)
2006/04/26 12:19 AM, ほのお wrote:
ってたまに見てくれてたのね。
アリガトン
十二国記といえば、続きが全然出ないよねっ
小野不由美先生は何をしているんだか・・・
まあ、遅筆で有名な方みたいだから気長に待つしかないけど
いつまで「泰麒」を放って置くんだと!
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